四国遠征2011 その3 バスフィッシング
【日時】:8月15日AM6:00〜7:30
【天気】:晴れ
【風】:1m
【気温】:27度
【場所】:波介川
四国遠征第2弾の釣行は
なんと人生初のブラックバス釣りです。
実家の近くの川が数年前からどうやら
ブラックバスのポイントになっているとのことで、
ネットで検索してみると。。。
たくさん情報がでてきます。ブラックバスフィッシングのテレビ番組までてきました。
ブラックバスはやったことがなかったのですが、
ポイントが近くだったのでやってみることにしました。
さて問題です。
波介川と書いてなんて読むでしょう?
1.なみすけがわ
2.なみかいがわ
3.はげがわ
チ、チ、チ、チ・・・・
答えは:3番ハゲガワです。
なかなか読めませんよね。
私の頭みたいですなぁ。(笑)
川の雰囲気はよさそうです。
シーバスタックルとミノーやワームで攻めてみます。
ポイントに到着すると、既に
大阪ナンバー、
愛媛ナンバーの車があり先行者の
アングラーがいらっしゃいました。
関西方面などからも来られるアングラーが結構いらっしゃるとの事。
先行者はバスボートで攻めてます。
私はオカッパリからまず、トップウォータープラグで攻めみます。
人生初のブラックバスフィッシングはワクワクです。
第一投目からバスが数匹、足元までミノーを追ってくるのが見えます。
おー!これは良い感じです。
小さいバスから大きいバス、観光バスまで(これは違いますね(笑))、
たくさんのブラックバスが確認できます。
これは魚影が濃いですね〜!
しかし、なかなかバスは口を使いません。
しばらくして、ルアーをプラグからワームにチェンジ。
40センチ級のバスも時折、足元を横切っていきます。
時折、小さいアタリはありますが、なかなかヒットしません。
時々、ワームをチェックするとワームのテールに歯型があります。
バスのアタリを合わせられてないようです。
バスボートのアングラー達もヒットまでは至ってないようです。
う〜。見える魚はやはり釣れませんねぇ〜。いやいや私の腕が悪いのでしょう。
いつもやってる、ソルトルアーフィッシングと少し勝手が違い戸惑っていると
日が登ってきて、暑くなってきて、
バスが見えなくなってきたのでストップフィッシング。
人生初のバスフィッシングは、子供の頃、
今は亡き祖父に連れられてウナギや鯉を採にきた、
懐かしのポイントでの釣行となりました。
なんか、懐かしい感じのする釣りとなりました。
ノーフィッシュでしたがこの川でバスフィッシングができてよかったですぅ〜。
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